
1959年(昭和34年) 都市対抗野球
松山市代表 丸善石油(現・コスモ石油)が初優勝
都市対抗野球 優勝決定戦(昭和34年8月3日)
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富士鉄釜石(釜石) |
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村上の投げた大きなカーブが富士鉄釜石のバッターを打ち取った瞬間、歴史は大きく変わった。観衆が立ち見が出るほどの人気のあった都市対抗野球において、これが四国勢ではじめての全国制覇だからだ。
同点に追いつき、勝ち越し、ダメ押し、と実に無駄のない攻撃力と投手力がモノをいった。終盤で流石にナインも緊張し、ピンチを迎えたが、それも押しのけてたどり着いた勝利。
丸善石油の監督・岡田氏は「勝つ自身はあった」と語っている中、一般の人では四国勢がここまで勝ち上がるということは思わなかったのは事実。それでも、強い精神力、代表としての誇りを胸に、丸善ナインは奮闘し、見事結果を出した。
愛媛の野球史は高校野球ばかりではない。愛媛の野球に対する情熱はもしかするとこの丸善石油が成し遂げた快挙から育ったものかもしれない。 
事項 元 丸善石油野球部 投手:村上 公博氏 インタビュー

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