松山市にプロの野球球団を誘致しようと、愛媛県の野球愛好家の中小企業経営者らが「坊ちゃんスタジアムをプロ野球の本拠地にする会」(金城正信代表、役三十人)を設立、幅広い支援を得ようと会員を募集している。
プロ野球再編問題に揺れた昨年秋、球界の縮小に反対する有識者がチームを増やす場合の候補地として「松山」を挙げたのをきっかけに誘致ムードが高まり、設立に向けた準備がスタート。
昨年十二月に会を発足させ、新たな球界再編の動きが出ても対応できるよう地元の市民、行政、経済界に受け入れ可能な土壌を作るという。
発足時にはスポーツジャーナリスト二宮清純さんを招き「野球好きフォーラム」を開催。 新球団設立と既存球団移転のケースを想定し、効果的なPR方法や支援の仕方、経済効果などを研究し、八月に開く第二回フォーラムで発表する。市民の賛同を得るため署名活動も行なう予定。
会長役員の金城代表は「次に再編があれば真っ先に手を挙げたい。実現して、四国全体で応援できるチームにしたい」と話している。
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