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米大リーグの松井秀樹選手(ヤンキース)の故郷・石川県の金沢市で10日有志市民らが「金沢に来まっしプロ野球の会」(呼び掛け代表・長谷川弁護士)の設立総会を開いた。
今後、県民20万人の署名を集めるなど機運を高め、プロ球団誘致と本拠地ドーム球場の建設実現を目指す。
  「来まっし」とは石川県の言葉で「来なさい」。昨年の球界再編問題を機に新潟など各地で球団設立の動きが高まる中、北陸の中心とし金沢でも夢の実現に名乗りが上がった。

金沢市にプロ野球の新球団誘致とドームの建設を目指す市民団体「金沢に来まっしプロ野球の会(愛称:金沢カモンズ)」総決起大会は、16日、同市のKKPホテル金沢で開かれ、県民、市民の署名活動を進めて3〜5年」以内の球団誘致を目指す方針を決めた。

人事通信社2月10日付


総決起大会では呼びかけ人代表の長谷川さんが会の趣旨を説明した後、各界のプロ野球ファンが集まって8月の発足した「野球の未来を創る会」発起人の坂本幸夫氏が講演し「金沢に球団を呼ぶことは可能。富山や福井も取り組んで頑張って欲しい」とエールを送ったほか、スポーツジャーナリストの二宮清純さんらの激励メッセージも紹介された。

金沢カモンズは、19日に金沢市のアトリオ前広場で街頭署名を行うなど本格的に活動を始め、県や市にも協力を働きかける。

スポンサーを探し進める予定で長谷川さんは「県、市に活力を取り戻すためにも、夢の実現に向かって着実に歩みを進めていきたい」と話した。

北国新聞


金沢市にドーム建設、プロ野球球団の誘致を呼びかける市民団体「金沢に来まっしプロ野球の会(愛称・金沢カモンズ)」が16日、金沢市内で総決起大会を行い、約120人が参加した。
あいさつに立った呼び掛け人代表の長谷川弁護士は「野球はもはや日本の文化。一企業の利益追求のの道具ではない。1リーグ制、球団数の縮小はもってのほか。プロ野球は現在12球団だが、16球団くらいが理想だと思う」と力説。「この地球で誘致運動が活発になればなるほど、日本中が応援してくれる。ヤンキースの松井秀樹選手も、きっと大きな力になってくれるのではないか」と語り、会場を沸かせた。

  スポーツジャーナリストの二宮清純さんたちのビデオメッセージや、野球解説者の江本孟紀さん、タレントの生島ヒロシさんらの祝辞が読み上げられ、元読売巨人軍オーナー秘書広報部長、坂本幸夫さんが「プロ野球を招致するための5つの条件」と題して講演した。
金沢カモンズは、金沢市に3万5000人規模の「百万石ドリームドーム(仮称)」の建設と、プロ球団の誘致・新球団設立を目指す。
二宮さんたちが発起人となって設立された「野球の未来を創る会」とも連携する。
19日午前10時からは金沢市香林坊の「アトリオ広場」で街頭デモンストレーションを行うほか、ホームページ(http://kanazawa-baseball.com)を開設して署名を呼び掛ける。
来春までに20万人分の署名を集めたいとしている。

毎日新聞2004年12月18日


次項:「1月2日、金沢テレビから聴きました。」